5月に購入したダイソンのドライヤーですが、2か月近く経ったのでそろそろ掃除をしようかなと思い、吸い込み口のお手入れをしました。
目次
綺麗に見えるけどドライヤーのフィルターの埃は・・・
外から見るとまだまだ綺麗に見える吸い込み口です。
表面を外してみると・・・
こんなにも埃が付着していました。たった2か月たたずでこんな状態になります。
ドライヤーはたくさん風を吸い込んでいるので空気中の埃も吸い取ってしまうんです。ですが、安物のドライヤーではほな帯内部まで吸い込んでしまうこのような細かな埃まで遮断してくれるとは、さすがダイソンですね。フィルターが高性能です。
フィルターの蓋の外し方は、蓋を掴んで軽く左にひねるだけでした。つけるのも外すのも力がいらず、とっても楽。
フィルターの掃除はとても簡単だった
フィルター部分を古い歯ブラシでくるくると磨くだけです。
埃をとるとこんなにも綺麗になりました。ここまででかかった時間は30秒程度。少し湿ったティッシュで拭いてあげると更に細かな埃もとれて綺麗になります。
掃除後の歯ブラシはこんなに埃がついていました。
ダイソンのドライヤーのフィルターは、安い家庭用ドライヤーだと吸い込んでしまうほどの小さな埃まで遮断してくれるフィルターなんですよね。
歯ブラシが無くてもティッシュだけでも手入れができる
ダイソンのフィルターはめちゃくちゃ細かい高性能フィルターなので、ティッシュで拭くだけでもフィルターの埃を除去できます。
普通のドライヤーはメッシュの目が粗く、ティッシュだけでは目に入ってしまった埃が取れずに歯ブラシでしっかりとお掃除をしないといけません。
本体内部に埃が入らない構造に驚き
ドライヤーの故障の原因になってしまう埃ですが、本当にダイソンのドライヤーはしっかりと埃を遮断してくれています。
例えば、安物のドライヤーだと、吸い込み口から本体に埃を吸い込んでしまい、下記の写真のようになります。
吸い込み口から吸い込んだ埃が本体内部を通って吹き出し口に溜まっています・・・。
また、安いドライヤーは吸い込み口にメッシュがあるだけでフィルターが無い物もあります。
このようにメッシュがついているだけなので、埃はおろか、使用中に髪の毛を吸い込んでしまうといったトラブルも。
フィルターが高性能なドライヤーは長持ちするだけでなく、髪を吸い込む事もないのでとても快適に使用できています。
フィルターの掃除の頻度は月に1回~2か月に1回程度
毎日使用するドライヤーですからなるべくならこまめにお掃除をしてあげた方がいいですが、だいたい1か月に1回から2か月に1回程度の掃除を目安にしましょう。
髪が短い方は1度の使用時間も短いので2か月に1度くらいでも大丈夫かと思います。
気になる方は1週間に1度などのハイペースで大事に使用する方もいます。
私は月1ペースくらいでお手入れしていこうかと思います。