パナソニックのカールアイロン（コテ）比較　髪の細く柔らかい方向き

パナソニックってどんなメーカー？

パナソニックは家電業界で国内でも数多くのトップシェアを誇るメーカーです。
テレビ、携帯、扇風機、ドライヤー、などなど様々な家電製品を作っており、家を探せば必ずパナソニック製の家電製品があるのではないでしょうか。
この家電業界に名前を轟かせるパナソニックもヘアアイロンを販売しています。
どんなカールアイロンがあるのか見ていきましょう。

比較表を見るときのポイント

・温度
温度調節ができるので最大温度は高いにこしたことはないですが、180℃あれば問題ないでしょう。
・重量
なるべくなら軽いほうが使いやすいですが他の性能を見ながら決めましょう。
・機能
海外に対応しているかどうか、自動オフ機能はついているかなどもチェックするポイントです。
・レビュー
レビューページへのリンクを貼っています。実際に使った方からの意見は重要なのでチェックしましょう。
・見た目
イメージしやすいように参考画像を載せているので気になる方は見た目もチェックしましょう。

比較表

26m

商品名	温度/消費電力	サイズ/重量/コード長	機能
	120℃~130℃	320×50×70mm 290g	アマゾンでレビューをみる 楽天でレビューをみる
EH-HT10-W	185W		マイナスイオン

32mm

商品名	温度/消費電力	サイズ/重量/コード長	機能
	120℃~130℃	320×50×70mm 310g	アマゾンでレビューをみる 楽天でレビューをみる
EH-HT11-W	185W		マイナスイオン

26mm&32mm

商品名	温度/消費電力	サイズ/重量/コード長	機能
	110~130℃	330×45×75mm 380g	アマゾンでレビューをみる 楽天でレビューをみる
EH-HT55-W	32W~400W		太さ切り替え可能

ブラシ
26m

商品名	温度/消費電力	サイズ/重量/コード長	機能
	130~180℃	298×47×67mm 290g	アマゾンでレビューをみる
EH-HT41	150W		クリップあり

32mm

商品名	温度/消費電力	サイズ/重量/コード長	機能
	130~180℃	298×52×67mm 310g	アマゾンでレビューをみる
EH-HT42	180W		クリップあり

パナソニックのカールアイロンの特徴

パナソニックのカールアイロンは最大温度が130℃ほどと、物足りない感じが否めない。
髪の細く柔らかい方なら低い温度でもセットがしやすいのでマイナスイオン効果も合わさり髪にダメージをあまり与えずにセットができるでしょう。
そして値段が1000円台という安さなのは魅力的。パナソニックのブラシカールアイロンブラシアイロンの方は最大温度も高いが温度は130℃と180℃の2段階切り替えなので注意。
細かい温度設定はできず130℃か180℃のどちらかの温度を選ばなければならないので初心者の方にはお勧めできません。

ブラシがついているタイプってどうなの？

髪を引っ掛けながら巻けるので普通のカールアイロンのように巻いてる途中で髪が落ちてしまうことがありません。
そしてブラシがついているとカールアイロンでやってしまいがちな火傷をしにくいので嬉しいですね。
クリップ（髪を挟む部分）がないタイプのブラシカールアイロンもあるんですが、パナソニックのはクリップつきなのでクリップのないタイプのブラシ付きカールアイロンよりは巻きやすいので〇。

太さ切り替えができるEH-HT55

EH-HT55は先端のダイヤルを回すことにより太さを26mmと32mmで切り替えることができます。
通常他の太さのヘアアイロンが欲しい場合は2本目を買いますが、このヘアアイロンなら1本で二役をこなします。

26mmと32mmと巻き上がりのカールの印象は違うので、二つの太さを使い分けてセットできるのは嬉しい点です。
が、やはり温度は130℃が最高なのでそこが難点。
しかし、低温でもしっかり巻ける髪質の方なら非常に便利でしょう。