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ヘアセット

19mmのコテで作る内巻き、外巻き、ミックス巻きの仕上がりの違いの画像

投稿日:2016年10月11日 更新日:

コテはプレートの太さで仕上がりがかなり変わりますが今回は19mmのコテで外巻きと内巻きとミックス巻きの仕上がりの違いを比較してみました。

19mm コテ 内巻き クレイツ コテ 19mm 外巻き クレイツ
内巻き 外巻き
コテ 巻き髪 巻いた直後 カール キープ
ミックス巻き(内巻きと外巻きを交互に繰り返す巻き方)

使ったコテはクレイツのイオンカールアイロンの19mmです。内巻きの画像はきちんと髪を乾かせていなくて巻いてる最中に蒸気が出ていました。皆さんは気をつけましょうね!

19mmという細さなので仕上がりはカールがきつく派手めな印象ですが内巻き、外巻き、ミックス巻きそれぞれで印象は違いますね。

仕上がりとしては外巻きは明るく強めの印象で内巻きは少し大人しく弱めの印象に仕上がります。

ミックス巻きはカール部分のボリュームが多く見え、豪華な巻き上がりになります。

顔周りの巻きによる小顔効果の違い

顔周りは内巻きにした方が小顔効果が高いんですよね。
単純に顔が出る面積が変わるので内巻きは全体的に小さく見える効果があります。

サイドの髪を内側に巻くだけでも結構すっきりして見えるので小顔に見せたい方は内巻きがおすすめです。

ミックス巻きにする時にも顔周りは内巻きにしとくと小顔に見せやすいです。

全体的な仕上がりの印象

全体的な印象としては外巻きの方が綺麗にまとまりやすいかなーって思いました。
コテのプレートが19mmだと全体を内巻きできつく巻いてしまうと少ししつこい感じに仕上がってしまうので難しいなって思いました。

32mmだとそんなに気にならないんですが。

32mm 19mm コテ 巻き方 仕上がり

カールの大きさで巻きの仕上がりや印象は結構変わるんですが19mmは仕上がりが派手になりやすいので巻きすぎには注意が必要です。

19mmアイロンの巻きは取れにくい

ショートの方はメインのコテとしても使いやすい太さですがミディアムやセミロングくらいの長さの方でも一本あるとヘアセットの幅が広がるので便利だと思います。

私は32mmと19mmの2本を使っていますが最近は19mmばかり使っています。太いプレートのコテで巻くよりもキープがしやすいんですよね。
もちろん、スプレーなどは使わないとダメですが太めのコテで巻くよりは断然キープ力があります。

細めのコテが向いている人

髪質が堅い方、太い方、巻きが取れやすい方は細めのコテが向いています。カールが付きにくい方は一段階細いコテを使うほうが巻きやすいんですよね。

また、髪がショートの方などは細めのコテじゃないとしっかりと巻けないのでメインのコテとしても充分機能します。

ロングの方だとコテで巻いた時にしっかりと熱が通りにくいので一度に髪を取る量を少なめにしないとしっかり巻けず髪全体を巻くのは結構大変です。

>>おすすめのコテを見る

品質の良いおすすめのコテを紹介しています。

巻きがとれやすい方にはコテでで作った巻きがとれてしまう方にをご覧ください。

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